くらしの安全情報
2008年03月号

安全な避難の仕方

地震で建物が壊れて危険な状態になったり津波が押し寄せたりする恐れがある場合、直ちに安全な場所へ避難します。それぞれの自治体では、住宅などから避難する住民のために地域ごとに学校や公共施設などを一時避難場所に指定しています。こうした避難場所が延焼や倒壊などの危険があって使えない場合には広域避難場所に指定されている公園などに避難することになります。日ごろから最寄りの避難場所の位置と経路を確認しておく必要があります。大きな地震の後には余震の心配があります。避難の際にも地盤が崩れるおそれがある川べりや崖、石垣、それにブロック塀のそばなどは避けて、なるべく広い道を通って避難します。避難の経路も、火災や崩れた建物で道が通れなくなることも考え、一本の道順だけでなく複数の経路を探しておくことが大事です。避難の際に自動車やオートバイを使うと交通の混乱を招き、他の人の避難や救助活動の妨げとなります。徒歩で避難するようにしましょう。

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