たいとう食の安全通信  1月28日号

■送信日時
2016/01/28 17:23
■本文
▼ノロウイルスによる食中毒を予防しましょう
 区内で殻付き生カキを原因とするノロウイルス食中毒が発生しました。秋頃からノロウイルス感染が流行すると、環境中に拡がったノロウイルスが海まで流れ、生カキ等の二枚貝に蓄積すると言われています。これから春先までは、生カキ等二枚貝の生食による食中毒のリスクが特に高くなります。「生食用」のカキには規格基準が定められていますが、絶対にノロウイルスがいないとは言い切れません。食中毒予防のためには十分に加熱をして提供するようにしましょう。

生カキの衛生的な取り扱い(食品衛生の窓)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/kaki/kaki01.html


◆食中毒予防の3原則
「つけない、ふやさない、やっつける」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/files/shoshinsya.pdf

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