たいとうヘルスケアニュース 平成29年6月23日号
■送信日時
2017/06/23 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。
今回は6月の「食育月間」と6月4日から10日の「歯と口の健康週間」にちなんで、「噛むこと」をテーマに噛むことの効用とよく噛むための工夫をご紹介します。
=====目次=====
1.ご存知ですか?「ひみこの歯がいーぜ」
2.目標はひとくち30回!よく噛んで食べるヒント
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1.ご存知ですか?「ひみこの歯がいーぜ」
食事のときに、噛むことを意識していますか?
よく噛むことは、単に食べ物を体に取り入れるだけでなく、全身の健康に大変重要な働きをしています。噛むことの8大効用のそれぞれ頭文字をとって、「ひみこの歯がいーぜ」という標語があります。この標語にそって、噛むことの大切さをご紹介します。
<ひ> 肥満予防
よく噛んで食べると脳にある満腹中枢が働いて食べすぎを防げます。
<み> 味覚の発達
よく噛んで味わうことにより食べ物の味がよくわかります。
<こ> 言葉の発音がはっきり
よく噛むことにより口の周りの筋肉を使うため、表情が豊かになります。口をしっかり開けて話すときれいな発音ができます。
<の> 脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の働きを活発にします。子供の知育を助け、高齢者は認知症の予防に役立ちます。
<は> 歯の病気を防ぐ
よく噛むとだ液がたくさん出て、口の中をきれいにします。このだ液の働きが、むし歯や歯周病を防ぎます。
<が> がん予防
だ液中の酵素には発がん物質の発がん作用を消す働きがあります。よく噛んで、がんを予防しましょう。
<いー>胃腸の働きを促進
よく噛むことで消化酵素がたくさん出て消化を助けます。
<ぜ> 全身の体力向上
噛みしめることで、全身に力が入り、体力、集中力を養うことにつながります。
参考:8020推進財団より
2. 目標はひとくち30回!よく噛んで食べるヒント
最近しっかりと噛んでいますか?
食材や食べ方を少し工夫するだけで、噛む回数は簡単に増やすことができます。
★噛みごたえのある食材を選ぶ
・ごぼう、れんこんなどの根菜類
・りんご、パイナップルなどの果物
・ひじき、昆布などの海藻類
・豆類 ・きのこ類 ・ナッツ類
・切干大根、干し芋、スルメなどの乾物
★食材の切り方を工夫する
・カレーなどの具を一回り大きめに切る。
・野菜は乱切りやスティック状にする。
★素材を組み合わせる
・ごはんに麦や雑穀などを混ぜる。
・ラーメンに炒めた野菜を乗せる。
・ポテトサラダにりんごやナッツを入れる。
★ゆっくり食事を楽しむ
・食事中はパソコンやスマホをやめて、食事を楽しみましょう。
噛む力は歯の状態や飲み込む力などによって個人差があります。無理はせず、ご自身に合ったお食事で楽しく食べましょう。
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