たいとうヘルスケアニュース 平成29年9月15日号

■送信日時
2017/09/15 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。
9月は「食生活改善普及運動月間」です。
東京都をはじめ、各地でパネル展示等の取り組みをしています。

=====目次=====
1.食生活に関する現状
2.3つのテーマ
3.台東区の取り組み
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1. 食生活に関する現状
厚生労働省によると、ほぼ毎日、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日に2回以上食べるという人は、57.7%で、特に若い世代を中心に低い状況であることがわかっています。
また、生活習慣病予防の観点から、1日の野菜の目標量は、350g以上としていますが、平均摂取量は294gと、目標を60g下回っています。
反対に、食塩はとり過ぎの傾向が見られます。1日の目標量は、男性が8g未満、女性が7g未満ですが、平均摂取量は男性で11.0g、女性で9.2gと、どちらも目標の2g以上多くとっています。
さらに、最新の調査結果からは、20から30歳代の若い世代の3人に1人が、牛乳・乳製品を摂取していないということがわかっています。


2. 3つのテーマ
これらの現状をふまえ、今年の食生活改善普及運動では、基本テーマの「食事をおいしく、バランスよく」に加えて、3つのテーマに焦点を当てて取り組んでいます。
(1)毎日野菜をプラス1皿
 平均的に不足している60g分の野菜とは、どのくらいの量でしょうか?
ほうれん草のお浸し 小鉢1皿分
または、生のトマト1/2個分   これくらいの量です。
外食をするとき、「野菜料理の小鉢を付ける」、コンビニで買うときは、「野菜の惣菜も選んでみる」といった具合に、いつもより1皿分多く、野菜をとるようにしてみましょう。
加熱した野菜なら、カサが減り、沢山食べられますよ。

(2)おいしく減塩1日マイナス2g
 梅干し1個分、または、インスタント味噌汁1杯程度 これらの食品に、約2gの塩分が含まれます。気付かないうちに、とり過ぎになっていませんか?
 塩分の過剰摂取は、高血圧の原因になります。高血圧は自覚症状がほとんどありませんが、血管への負担が大きく、動脈硬化等の血管障害を進行させます。
 漬物や汁物をとる回数を減らしたり、醤油やドレッシングのかけ過ぎに気をつけたり、ちょっと意識するだけでも減塩することができます。だしや柑橘類、香辛料などをじょうずに使うと、塩分が少なくても美味しく仕上がります。また、市販の食品を買うときには、栄養成分表示の食塩相当量を確認しましょう。

(3)毎日のくらしにwithミルク
 牛乳・乳製品には、骨や歯の材料となるだけでなく、筋肉の収縮やホルモンの調節など、様々な役割を持つカルシウムを多く含みます。しかも、その吸収率が、他の食品に比べて高いのが特徴です。
牛乳・乳製品をとる習慣のない方は、1日にコップ1杯程度をめやすに、取り入れていきましょう。


3. 台東区の取り組み
 9月の1か月間、区内2か所で食生活改善普及運動キャンペーンを実施し、パネル展示や資料の配布を行っています。
<実施場所>
・台東リバーサイドスポーツセンター
・台東区役所地下食堂

台東区役所地下の職員食堂(区民も利用可)では、9月から、「カロリー控えめ」「塩分控えめ」「野菜たっぷり」などのヘルシーメニューを、週に1,2回提供しています。詳しくは、食堂の献立表をご覧ください。

★HPもご覧ください。
食生活改善普及運動
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/eiyo/syokuseikatu.html


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