たいとうヘルスケアニュース 平成30年3月23日号

■送信日時
2018/03/23 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。
春分の日が過ぎ、本格的な春になりました。外に出ての活動も楽しくなる季節ですね。そこで今回は、健康寿命に関する情報を配信します。いつまでも病気にならず元気に生活して【健康長寿】をめざしていきましょう。

=====目次=====
1.健康寿命とは
2.健康長寿は足腰から
3.「ロコモティブシンドローム」とは
4.7つのロコチェック
5.ロコトレで元気な体づくり
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1.健康寿命とは
 病気やけがなどにより要介護の状態になると、日常生活にも制限がかかります。「健康寿命」とは、健康面で日常生活に制限なく自立して過ごせる期間のことで、平均寿命と健康寿命の差が少ないほど健康に過ごす期間が長くなります。
  平成25年 平均寿命  男性 80.21歳  女性 86.61歳
  平成25年 健康寿命  男性 71.19歳  女性 74.21歳
 健康寿命が長ければ、それだけ自分らしい生活を楽しむことができます。

2.健康長寿は足腰から
 介護のいらない生活のためには、糖尿病などの生活習慣病予防だけでなく、丈夫な足腰を維持し自由に動けることが大切です。足腰をはじめ、「立つ」「歩く」の動作を支える関節や筋肉、骨などは、どれも「運動器」と呼ばれるものです。運動器に障害があると、痛みやつまづき、さらには要介護の原因になります。

3.「ロコモティブシンドローム」とは
 ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称『ロコモ』)は、運動器がおとろえ、日常生活の「立つ」「歩く」などの動作が困難になる状態の事です。
 ロコモの原因となる疾患は、骨そしょう症・変形性関節症・脊柱管狭窄症などがあります。また、ロコモは若い世代にも見られます。日ごろ、運動不足の人は機能が低下しているおそれがあります。若いうちからの運動習慣も大切です。

4.7つのロコチェック
まずは日常生活からロコモの危険度をチエック!!!
(1)片脚立ちで靴下がはけない
(2)家の中でつまずいたり、すべったりする
(3)階段を上がるのに手すりが必要
(4)家のやや重い仕事が困難
(5)2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
(6)15分くらい続けて歩くことができない
(7)横断歩道を青信号で渡りきれない
1つでも当てはまればロコモの心配があります。

5.ロコトレで元気な体づくり
いつまでも元気に生活するには、足腰の健康づくりが大切です。「ロコトレ」(ロコモーショントレーニングの略)は、家でもできる手軽な運動です。無理をせず、自分のペースで続けましょう。

片脚立ち
(1)床につかない程度に片脚をあげる。
(2)片脚立ちを左右1分間ずつ、1日3回が目安。
  ※必ずつかまるものがある所で行う。
スクワット
(1)肩幅より少し広めに足を広げて立つ。
(2)ゆっくりとおしりを後ろに引くように身体をしずめる。ひざはつま先と同じ方向に曲げる。
(3)深呼吸をするペースで5回から6回繰り返す。1日3セットが目安。

【お問い合わせ】
台東保健所 保健サービス課 保健指導担当 03(3847)9497

※参考文献
『のばそう!健康寿命”運動器の健康が元気のヒケツ”』
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団



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