たいとうヘルスケアニュース 平成30年8月17日号
■送信日時
2018/08/17 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。
毎日蒸し暑い日が続いていますね。体調はいかがでしょうか。
今回は紫外線についてのお話です。晴れている日は紫外線について気にかける方も多いかと思いますが、曇っている日は忘れがちではないでしょうか。紫外線について正しい知識を身につけ、しっかり対策をしていきましょう。
=====目次=====
1.紫外線とは
2.紫外線と健康
3.紫外線による影響を防ぐためには
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1.紫外線とは
紫外線とは、太陽の光の一部です。紫外線は一日のうちでは正午頃、日本の季節では6から8月に最も強くなります。紫外線の予防が特に必要となるのは、4から9月頃までです。
(1)種類
紫外線はUV-A・B・Cの3種類あります。
UV-Cはオゾン層で完全に遮られて地表には届きません。UV-Bはオゾン層に遮られて量は減りますが、地表にも届きます。UV-Bは人体に有害であるといわれています。UV-AはUV-Bに比べて影響は少ないですが、その多くが地表に届くため長時間あたると肌などに影響があることが懸念されています。
(2)特徴
紫外線は建物や衣類などでその大部分を遮ることができます。一方、日中は日陰でも明るいように、大気中での紫外線の散乱が大きいことが分かっています。特にUV-Bは、散乱する割合が高くなっています。また薄い雲では、UV-Bの80%以上が地表に届いてしまうため、曇りの日でも紫外線対策は必要です。
2.紫外線と健康
(1)皮膚への影響
紫外線による慢性傷害として、歳をとってから皮膚のシミやしわ、皮膚の良性・悪性の腫瘍が現れてきます。 また、急性傷害として、日光にあたって数時間後から、ひりひりした炎症が起こり、ひどいときは水ぶくれとなって皮がむけてしまうときもあります。
(2)眼への影響
角膜炎や白内障の原因の一つであることが分かっています。
(3)外線の必要性
紫外線によって皮膚でビタミンDが作られます。ビタミンDが不足すると、体内のカルシウムが減少し骨粗鬆症の原因にもなります。そのため日光浴によって紫外線をあびることも必要なのです。この場合の日光浴とは日陰で30分間くらい過ごす程度で十分です。
3.紫外線による影響を防ぐためには
長期的な健康への悪影響を予防するためには、紫外線の浴びすぎを防止することが重要です。
【対策】
(1)紫外線の強い時間帯を避ける。
(2)日陰を利用する。
(3)日傘を使用する、帽子をかぶる。
(4)衣服で覆う
(5)サングラスをかける。
サングラスを使用すると眼への影響を9割カットすることができます。今は紫外線をカットできるサングラスもありますのでぜひ活用しましょう。
(6)日焼け止めを上手に使う。
日焼け止めの指標は、SPF=UV-B、PA=UV-Aを表します。外出の程度に合わせて選びましょう。また、日焼け止めは落ちたと思った時にすぐに重ね塗りするか、そうでなければ2から3時間おきに塗り直しすることをおすすめします。
紫外線についてより詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧ください。
https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2015/full.pdf
(環境省「紫外線環境保健マニュアル」)
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