たいとうヘルスケアニュース 平成30年10月26日号

■送信日時
2018/10/26 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。現在、東京を中心に全国で風しんの患者が急増しており、多くは30代から50代男性が占めています。台東区でも区民や区内で働いている人・区内に出張や観光に来られた方に風しん患者が出ています。妊娠20週頃までの女性が風しんにかかると、胎児にも感染して、眼・耳・心臓に障害を持つ先天性風しん症候群の子どもが生まれる可能性があります。妊娠中の方は予防接種を受けられませんので、家族・職場など周囲の方が予防接種を受けて風しんから守りましょう。

==  目 次  ===================
1.風しんってどんな病気?
2.風しんはワクチンで防げる病気です
3.台東区風しん抗体検査・風しん予防接種の費用助成のお知らせ
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1.風しんってどんな病気?
 風しんは、風しんウィルスの飛沫感染と接触感染によって起こる感染症です。
軽いかぜ症状ではじまり、発疹、発熱、リンパ節の腫れなどが主症状です。基本的に予後は良好ですが、大人が罹患すると、その症状は小児に比べ一般に重いといわれています。
潜伏期間は2から3週間で、発疹出現の7日前から出現後5日間に人にうつす可能性があります。

2.風しんはワクチンで防げる病気です
 自分自身のためだけでなく、家族や一緒に働く方を風しんから守るためにも、風しんにかかったことがない方で、風しんの予防接種を受けたことがないまたは不明な方、抗体検査で免疫がない方は、風しんの予防接種を受けましょう。
※ 風しんの予防接種については、1979年(昭和54年)4月1日以前に生まれた男性は1回も受ける機会がありませんでしたので、風しんの抗体を持っていない可能性があります。
※ 特に下記の方は、予防接種を受けましょう。
(1)30歳代から50歳代の男性(抗体価が低い方が2割程度存在しているとされています)
(2)妊婦の夫、子供及びその同居家族
(3)妊娠を予定または希望する女性(接種後2か月程度は妊娠を避けるなど注意が必要です)

3.台東区風しん抗体検査・風しん予防接種の費用助成のお知らせ
 対象者は以下の通りで、区内在住に限ります
<抗体検査> 妊娠を希望する女性と、その同居するパートナーのうち、今までに風しんにかかったことがなく、風しん抗体検査や風しん予防接種、麻しん風しん(MR)予防接種を受けたことがない方
<予防接種> 妊娠を希望する女性とその同居するパートナーのうち、抗体検査で風しん抗体価がHI法で16倍以下、EIA法で8.0未満の方    
※予防接種はMRワクチンをお勧めしています。 

詳細は下記を参照ください。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/iryo/kansenshoyobo/rexaminationviccine.html
   
★★その他、風しんについては下記台東区ホームページをご覧ください★★
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/iryo/kansenshoyobo/huushinhoukokusuu.html

◇風しんに関する問合せ 台東保健所 保健予防課 感染症対策担当 03-3847-9476
◇費用助成に関する問合せ  台東保健所 保健予防課 予防担当 03-3847-9471


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