たいとうヘルスケアニュース 令和2年1月10日号

■送信日時
2020/01/10 10:00
■本文
みなさん、こんにちは。
2020年がスタートしました。よいお正月を迎えられたのではないでしょうか。毎日冷え込み、体調を崩しやすい時期ですが、気持ちを新たに健康管理に留意しましょう。
そこで、今回は受診期限が迫っている健診をお知らせします。

=====目次=====
1.健康診査を受けましょう
2.がん検診を受けましょう
3.女性の方は、子宮頸がん・乳がん検診も受けましょう
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1.健康診査を受けましょう
  糖尿病などの生活習慣病は知らないうちに忍び寄ってきます。40歳になったら、自分の健康を見直すために、1年に1回、健康診査を受けましょう。
台東区では、台東区国民健康保険加入者・後期高齢者医療制度加入者・生活保護受給者の方々に「総合健康診査」を実施しています。受診期間は令和2年1月31日までです。期限を過ぎると受診できませんので、まだ受診していない方は、早めに予約をとり受診しましょう。
※詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/kenkoshinsa/sogokenkoshinsa.html

2.がん検診を受けましょう
がんは早期発見・早期治療が大事です。台東区では胃、肺、大腸がん検診を1年に1回(胃カメラは2年に1回)、無料で受診することができます。期限を過ぎると受診できませんので、まだ受診していない方は、早めに予約をとり受診しましょう。

★胃がん(バリウム)検診・肺がん検診・大腸がん検診
40歳以上(令和2年3月末の年齢)の方が対象です。受診期間は令和2年3月31日までです。

★胃がん(胃カメラ)検診
50歳以上で偶数年齢(令和2年3月末の年齢)の方が対象です。対象の方にはチケットを送付しています。受診期間は令和2年8月31日までです。

※詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/kenkoshinsa/gansetkenshin.html

3.女性の方は、子宮頸がん・乳がん検診も受けましょう
子宮頸がんになる人は20歳代後半から増加し、30歳代後半から40歳が多くなります。初期の段階では、ほとんどが無症状のため、検診による早期発見が大切です。
子宮頸がん・乳がん検診はそれぞれ7千円から1万円程度かかる高額な検診です。台東区ではこれらの検診を2年に1回、無料で受診することができます。対象の方にはチケットを送付しています。受診期間は令和2年3月31日までです。まだ受診していない方は、早めに予約をとり受診しましょう。

★子宮頸がん検診
20歳以上で偶数年齢(令和2年3月末の年齢)の女性が対象です。
※詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/gankensin/shikyukeigankenshin.html

★乳がん検診
40歳以上で偶数年齢(令和2年3月末の年齢)の女性が対象です。
※詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/kenko/gankensin/nyugankenshin.html


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